お尻を鍛えるメリット
- スポーツパフォーマンス向上
- ヒップアップ
- 腰痛改善、予防
では、一つずつ解説していきます。
1.スポーツパフォーマンス向上
お尻の筋肉は飛ぶ動きに
関連しているのでお尻を鍛える事
によって多くのスポーツでの、
パフォーマンスの向上に繋がります。
2.ヒップアップ
お尻の大殿筋はお尻を支える
筋肉なので、ここを鍛える事によって、
垂れの改善、予防が期待でき、
ヒップアップが手に入ります。
3.腰痛改善、予防
お尻のトレーニングをすると、
骨盤が刺激され正しい姿勢で
歩けるようになるので、
腰痛持ちの方はぜひお尻を鍛えるとを
お勧めします。もちろん予防にも
効果的です!
お尻の鍛え方
お尻は大きく分けて、
3つの筋肉で構成されています。

ヒップスラスト

この種目は主に大殿筋に入ります。
ベンチ、いす、ソファーなどで
行う種目です。
ウエイトでは重い方は
自重(自分の体重)でも同じ効果が
あるので、やってみてください。
回数は10回~20回できる重さで、
3~5セット、間の休憩1~3分
程度を目安に行うといいと思います。
この後のお尻の種目にも当てはまるので
是非参考にしてください!
ヒップリフト

この種目は主に大殿筋、ハムストリング
(太ももの裏)に筋肉にに入ります。
イメージとしてはブリッジを組む
感じを意識すると効果的です。
ヒップアブダクション

この中殿筋、小殿筋に入る種目です。
中殿筋はお尻の引き締め効果があるので
この種目はおすすめです。

ケーブルマシンで行っても、
同様の効果があるのでお勧めです。
ルーマニアデデットリフト

この種目は大殿筋、ハムストリングに
入る種目です。
身体を直角に下ろすイメージで
行うといいと思います。
デットリフトと同様に
絶対に猫背にならないように
意識しましょう。
腰を怪我してしまう可能性が高く
なってしまうからです。
デットリフトなど背中のトレーニングの
記事を書いたので是非ご参照ください!
最後に
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
トレーニングは継続が大事なので、
目標をもってトレーニングを
やってみてください。
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