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背中を鍛えるメリットとトレーニング種目

フィットネス関連

背中の筋肉一覧

この後出てくる筋肉の名前が

わからない方は是非参考に

してください!

背中を鍛えるメリット

  • 姿勢改善
  • 基礎代謝向上
  • 逆三角の身体になる

姿勢改善

背中の筋肉で脊柱起立筋せきちゅうきりつきん

この筋肉は背筋が引っ張られる

筋肉なので鍛えることによって

姿勢がよくなり体幹も鍛えられます。


基礎代謝向上

背中は大きな筋肉なので

鍛えることで筋肉量が増すので

何もしない時でも消費されるカロリー

増えるという事に繋がります。


逆三角の身体になる

背中の広背筋は逆三角形を作る

筋肉なので、広背筋

鍛えることで逆三角形になり

たくましい体になると思います。

背中の鍛え方

背中のトレーニングは腰を痛めたり

怪我をしやすいので前提に

腰は猫背にしないという事を意識してください。


デットリフト

この種目は背中全体+お尻(大殿筋)

にも入るとても優秀な種目です。

その中でも先ほど紹介した

脊柱起立筋に入る種目です。

これで意識することは、

  • 手幅は肩幅のこぶし1個分くらい広めに
  • 背筋を伸ばして
  • 息は止めない

回数は7回~10回できる重さを

3セット間の休憩3~5分くらいを

目安にするといいと思います。

これから紹介する種目でも

使えるので是非、参考にしてください!


ベントオーバーロー

ポイントとしては、太ももに沿って挙げ

足幅は肩幅くらいで下げる時も

ふとももに沿って下げると広背筋を

収縮(縮める)事ができるので効果的です。

上体を起こしてくると背中の上の方に

僧帽筋上部中部大円筋

広背筋中部上部)の方に効き、

上体を倒してくると背中の下の方に

脊柱起立筋広背筋下部僧帽筋下部

入るので分けながら工夫してやることを

おすすめします。


ダンベルバージョン

ダンベルもバーベル同様に行い

ダンベルはバーベルよりも

重量は扱いにくいのですが、

収縮がバーベルよりもできるので

重量を扱いたい日はバーベル、

しっかり効かせたい日はダンベルなど

これも分けながらやることを

お勧めします。


ワンハンドローイング

この種目は背中の下の方

広背筋下部脊柱起立筋

僧帽筋下部)を狙った種目です。

引いてくる位置は大体骨盤こつばん

に引いてくると狙っている広背筋下部に

刺激が入るのでお勧めです。


最後までお読みいただき

ありがとうございます。

是非参考にしてください!

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