大胸筋を鍛えるメリット
- 胸板が厚くなり、自信がつく
- たるみ防止,改善、バストアップ
- 基礎代謝が上がる
胸板が厚くなり、自信がつく

胸を鍛えていくと大胸筋が
発達していきます。
大胸筋は比較的大きな筋肉で、
胸板が厚くなりやすいです。
なので、成長していることが
実感しやすいです。そうすると
自然と自信向上に繋がります。
たるみ防止,改善、バストアップ

大胸筋は胸の重さを支える筋肉なので、
大胸筋を鍛えることによって
たるみを改善,防止ができます。
最近垂れてきたなと思う方は
大胸筋が衰えてきている可能性があります。
筋肥大するとバストアップに繋がります。
基礎代謝が上がる

大胸筋は上半身で2番目に大きな筋肉
なので鍛えることによって、
血行がよくなり、基礎代謝の
向上に繋がります。
大胸筋の鍛え方
大胸筋は(上部、中部、下部)

に分けて紹介していきます。
大胸筋上部のトレーニング種目
インクラインプレス
ダンベルバージョン

この種目は主に上部に入りますが
中部にも刺激が入るので、
大胸筋を鍛えるのにもってこいです。
ダンベルでやることで大胸筋が
伸展(伸びる)、収縮(縮む)ので
すごくいい刺激が入ります。
重量があまり扱いにくい種目なので
最初は軽めにやることをお勧めします。
バーベルバージョン

手幅は肩幅の1個ずつ分くらい広く持って
行うと大胸筋に効かせやすくなります。
どちらも、ベンチの角度は
約45度くらいで行いましょう。
バーベルを使うと高重量(重たい重量)
を扱いやすいので大胸筋の発達に
お勧めな種目です。
回数は10~15回をできる重さで
2~4セット、間の休憩1~3分程度
を目安にするといいと思います。
この後の胸の種目でも当てはまるので、
是非参考にしてください!
インクラインダンベルプレス

これは自分が痛くない程度に
なるべく肘を伸ばしながら、
下ろしてくると効果的です。
これもベンチの角度は45度くらいです。
ダンベルプレスよりも伸展(伸びる)
のでダンベルプレスと組み合わせると
いいと思います。
大胸筋中部のトレーニング種目
ベンチプレス

少しブリッジを組むようにし、
下ろしてくるところは大体
自分のみぞおちの少し上に
下ろしてくるといいと思います。
この種目は下部にも刺激が入るので
効率よく大胸筋が鍛えられます。
ダンベルプレス

ベンチプレスをダンベルでやる
感じで思うといいと思います。
ダンベルを使う理由としては、
インクラインプレスと同様
大胸筋が伸展(伸びる)、収縮(縮む)
がバーベルよりも作用するからです。
お勧めはダンベルとバーベルを一緒に
行うといいと思います。
ダンベルフライ

この種目は下部にも入ります。
これもインクラインダンベルフライと
同様に行い、腱を痛めたりしやすいので、
重量は軽めに設定することを
お勧めします。
大胸筋下部のトレーニング種目
ディップス

下ろしたときに少し前傾姿勢に
すると、大胸筋に刺激が入りやすく
なるので意識しましょう。
自重では難しい方は足で上がって
下ろすときに足を離してやっても
同様の効果があるので
是非、試してみたください。
ケーブルクロスオーバー


これは収縮(縮めて)伸ばすときに
ゆっくり伸ばしてくると、いい刺激に
なるので意識しましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました‼
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