*これは上半身編の続きの記事です。
是非ご参照ください。上半身編はこちら→クリック
下半身を鍛えるメリットとは
下半身は体の7割の筋肉量と言われて言われています。
なので下半身を鍛えることで直接、
筋肉に効くだけでなく
代謝の向上、脂肪燃焼、心肺機能の向上などの
間接的な恩恵があります。
これが下半身を鍛える大きな魅力です。
ダンベルで何をするの?
下半身は大きく分けて
大腿四頭筋(太ももの表側)

大腿二頭筋(太ももの裏側)

腓腹筋(ふくらはぎ)

大殿筋(お尻)

内転筋(太ももの内側)

この5つに分けて解説していきます。
大腿四頭筋(太ももの表側)は
ダンベルスクワットがおすすめです。
ダンベルスクワット

足幅は肩幅のこぶし2個分くらい広く開け、
背中が丸まらない意識をすると効果的です。
筋肉を大きくする目的ならば
15~20回の限界の重さを3~5セット
間の休憩を1~3分間、
体の引き締めを目的とする方ならば
20~30回を3~5セット
間の休憩を3~5分間を目安にするといいと思います。
この後紹介する種目にも使えるので
是非参考にしてください。
大腿二頭筋(太ももの裏側)
ダンベルレッグカール
これはやり方が難しいので動画を載せておきます。
腓腹筋(ふくらはぎ)
ダンベルカーフレイズ

足幅は肩幅くらいがおすすめです。
ふくらはぎは体の中でも重要な筋肉です。
第二の心臓と言われていて鍛えることで
全身の血行が良くなり、運動能力の向上に繋がります。
大殿筋(お尻)
主に大殿筋、大腿二頭筋、大腿四頭筋に効く種目です。
ダンベルランジ

足を交互に出す種目です。
ランジは脚にすごく効くのでおすすめです。
猫背にならないように意識をするといいです。
内転筋(太ももの内側)
相撲スクワット

これも内転筋をはじめ、太ももの筋肉全体に効くいい種目です。
脚はすごくエネルギー(糖質)が必要なので
しっかり糖質をとることを心がけましょう。
理由としては、糖分が不足してしまうと
糖新生という筋肉を分解して
エネルギーに変えてしまうからです。
タイミングとしてはトレーニングの30~45分前に
バナナ、お餅、和菓子などを
食べることをお勧めします。
最後に
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
ダンベルがあれば全身鍛えることが出来るので
すごくおすすめできます。
幸せは苦なしに訪れない。
僕が考えた名言です。(笑)
まずは行動をすることが大切なので
挑戦してみてください❕
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